2021年12月24日
12月・・・くじら組の子ども達から招待状が届きました。
初夏からテラスで育てていた千成ひょうたん。
交代で水をやり、ツルが伸びて花が咲き
実になる過程を見守ってきた子ども達。
ひょうたんへの思い入れもひとしおで、どんな物を使って何を作るのか、
どう展示するかなど、全て子ども達主導で考えて完成させました。
招待状をもって遊びに行くと・・・
見事、くじら組のお部屋が1日限定のひょうたん博物館に変身していました!
カラフルに彩られたひょうたん。
ひょうたん山の周りを走る列車は積み木のレールを走り、
見上げるとひょうたん型の花火が打ち上がっています。
小さいお友達も招待しているので、「遊べるものがあった方がいいよね」と
ひょうたんを転がしてピンを倒す「ひょうたん転がし」も作りました。
自由な発想で博物館を完成させ、自信がついた子ども達。
年が明けると最後の行事、発表会の練習が始まります。
残り少ない保育園生活、全力で楽しめるように見守っていきたいと思います。